面白いマンガ見つけました(7人のシェイクスピア編)

夏も終わりですね。いつもこの時期になると
森山直太朗の夏の終わりを口ずさんでしまう28期小倉です。
今回のブログでは演劇関係のマンガで面白いのがあったので
紹介します。

これがその「7人のシェイクスピア」です。
マンガをよく読む人なら「ゴリラーマン」とか聞いたことある人も多いと思いますがその作者のハロルド作石という人が描いている作品です。シェイクスピア作品は創造市場でも「マクベス」
とか「夏の夜の夢」とかやっていますが、そのウィリアム・シェイクスピアという人は1人の人間ではなく複数の人間の集まりという説もあるようで、このマンガはさまざまな才能を持った人々が7人集まって「ウィリアム・シェイクスピア」として活動していくお話になっています。
内容は自分から説明するよりはぜひ一読をお勧め致します。
もちろん「マクベス」や「ヴェニスの商人」などのシェイクスピア作品を演じるシーンもたくさんでてきますので演劇好きの人にも楽しめると思います。
連載は現在週刊ヤングマガジンでやっていて単行本も最新は9巻まで出てるようです。
ほんと「7人のシェイクスピア」いいですよ。(作者や講談社からお金もらってるわけじゃないですけどね(笑))

ちなみに自分は20年以上前にシェイクスピアの生誕地のストラットフォードアボンエイヴォンに行ったことあります。(少し自慢)

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