夏の夜の夢

昨日は夏の夜の夢、小美玉公演！

見に来ていただいた皆様、ありがとうございました！！
いかがだったでしょうか！
秋のとある休日の、ひとときの夢を見て頂けましたでしょうか！！

また、客演で出演して頂いた森さん、園崎さん、菊地さん。育バレエスタジオの皆様。
当日の会場運営を手伝って頂いた高校生スタッフの皆様、会館スタッフの皆様、撮影して頂いた野島さん、第二映像の皆様をはじめ公演に関わって頂いたすべての皆様に改めて。
沢山の皆様のおかげで、今公演も最後まで走り抜けることができました！！！
本当にありがとうございました！！

今回の劇団創造市場の公演「夏の夜の夢」
「夏の夜の夢」は中世のアテネを舞台に、貴族・若者・村の職人・妖精たちが交錯し、てんやわんやするお話でした。（・・・とてもざっくり）

シェイクスピア原作ということで言葉の言いまわしが詩的で独特だったりと、みな演じるにあたり苦戦をしていましたが、
そのぶん言葉一つ一つがとても印象的だったり、
パックが「人間て、なんて馬鹿なんでしょう」と言っていたように、
貴族・若者・村人・妖精と立場はあれど、人間の本性の部分“良くも悪くも人間ってそうだよね”という所を考えさせられたりする面白い作品でした！

そして創造市場としても、劇団・役者・スタッフそれぞれに目標や思いがある中での、実りある公演となりました！

せっかくなので、土浦公演のゲネで撮って頂いた素敵写真をいくつか！